「セミリタイアへの道」人生の4つのハードルを下げて楽に生きるコツ

セミリタイア

こんにちは、あまねこです(=^x^=)

私はセミリタイアをして楽にゆるく生きる事を目指しています。

その為には、人生のあらゆるハードルを下げて生きる必要があります。

人生のハードルには以下の4つがあると思っています。

それがお金」「仕事」「人間関係」「幸福感」の4つです。

この4つのハードルを下げる事で、人生を今より楽に生きれると思っています。

今回は楽にゆるく生きたい私なりの、人生のあらゆるハードルを下げて生きるコツを紹介していきます。

人生のハードルを下げて楽に生きるコツ

お金のハードルを下げる

身の丈に合った生活水準まで下げる

ブランドものや高級な車など、身の丈に合わない暮らしをしていてはお金が貯まる事はありません。

勿論、それが生きがいで幸福を感じられるのであれば良いですが、セミリタイアという道は遠くなると思います。

その為、人生を楽にいきたいのであれば、お金を貯められる生活水準まで下げる事が必要です。

車も持たないか軽自動車、ブランドものではなくユニクロやGU、外食せずに自炊をするなど、身の丈に合った生活水準に整える事で、お金のハードルを下げられます。

基礎生活費を徹底的に下げる

生活費の中でも基礎生活費を下げる事が、お金のハードルを下げてくれます。

基礎生活費とは、生きていく上で絶対に必要になってくるお金です。

主な項目としては、家賃、食費、水道代、電気代、ガス代、通信費あたりです。

この基礎生活費が賄えていれば、最低限の生活が確保されます。

現在一人暮らしの私の基礎生活費ですが

家賃:3万(借上げ社宅)
食費:1万5千円
水道代:今住んでいる所が水道代無料
電気代:2500円(楽天でんき)
ガス代:3500円(プロパン)
通信費:5000円(楽天モバイル+Mugen Wi-Fi)

合計:5万6千円

現在の基礎生活費は5万6千円なので、このお金分稼げれば、生きていく為の最低限の生活は出来そうです。

今後同棲するので、多分基礎生活費は上がると思いますが、出来るだけ基礎生活費を抑える事で、稼がなければいけないお金のハードルが下がります。

資産運用を始める

年金制度は破綻する恐れは限りなく低いですが、将来貰える年金は確実に減っていきます。

その状態では、将来へのお金の不安は尽きることはありません。

その為、自分の力で将来へのお金を形成することが必要です。

幸い、現代ではNISAやiDecoなどの制度を国が用意してくれて、普通の人でも投資を始められる環境が整っています。

リスクは勿論ありますが、国が”もう貴方達の面倒を見切れません!”と言っているようなものです。

なので、投資を始める事が将来へのお金のハードルを下げる事に繋がります。

仕事のハードルを下げる

基礎生活費分を稼げれば良い

仕事のハードルが高いのは、生活費を稼がなければいけないから苦しくても辞められないからです。

ですが、前述した生きるために必要な基礎生活費(家賃、食費、光熱費、通信費など)をまかなえれば、取り敢えず生きていく事はできます。

基礎生活費が下がれば、その分稼がなければいけないお金も少なくなります。

稼ぐお金が少なくなれば、今の仕事でなくとも自分が苦になく働ける選択肢が取れるかもしれません。

お金のハードルを下げる事が、仕事のハードルを下げる事にも繋がっています。

キャリアにこだわらない

仕事は会社などでスキルを磨いて、キャリアを積み上げて年収を上げていくのが基本だと思います。

ですが、私の様にセミリタイア思考の人はキャリアにこだわらずに、自分が苦しくない働き方を模索する方が良いと考えています。

キャリアが積み上がっていけば、その分責任も重くなり、仕事に苦しさを抱えてしまうかもしれません。

それなら、今のキャリアを積み上げずに、年収が下がったとしても、苦しくない働き方をした方が良いと思っています。

甘い考えかもしれませんが、仕事のハードルはとことん下げて生きていきたい私です。

人間関係のハードル

大切な人はたった1人で良い

全ての人に好かれる事は不可能だし、自分のキャパ以上の人達を大切にする事は自分を疲れさせてしまいます。

それなら、大切にする人はたった1人でいいと割り切った方が楽です

私の場合は彼女がそうで、彼女を大切にする生き方をしていきたいと考えています。

勿論、もし子供が出来たら子供も大切にするし、数人の友人達ともこれからも付き合っていければ良いです。

自分のキャパ以上の人達との人間関係は程良い距離感でいいし、最悪断ち切っても良いんです。

たった1人を大切にするだけでも、十分完璧な人生ではないかなっと思っています。

友達も家族も所詮は他人

親しい友達でも、血の繋がった家族だとしても、違う人間なので結局どこまでいっても他人です。

家族だからとか、友達だからとか、それがしがらみになってしまっては楽に生きれません。

だからこそ、親しくても、血が繋がっていようとも、あくまで他人と考えて、自分軸で生きる事が大事だと思っています。

私自身、実の家族とは上手くいっておらず、現在は殆ど関わる事がありません。

ですが、それでも自分の中で今は家族と関わる事に苦しさを抱えている時期なので、今は距離を置いておくのが良いと思っています。

言い方は悪いかもしれませんが、人間関係にも優先順位があります。

優先順位が高い人をより大切にして、優先順位が低い人とは距離を置く。

そういう風に考えれば、人間関係も少しは軽くなるのではないでしょうか。

幸福感のハードル

幸せは周りに沢山ある事を知る

今の時代、幸せを追い求めればキリがない時代です。

お金さえあれば何でも手に入るからです。

ですが、それと同時に、お金がなければ幸せが手に入らないと思われがちです。

確かにある程度幸せに生きる為にもお金は必要です。

ですが、必要なお金は実はそこまで必要なく、周りにある小さな幸福だけでも幸せに生きていく事は出来ます。

雨風がしのげる家があって、公園では水が飲めて、図書館では無料で本が読めて、通信さえあればネットも見放題だし、100円でシュークリームなどのお菓子も食べられる

身近な幸せを意識するだけで、幸福は至る所に存在する事を知れます。

身近な小さな幸せでも大きな幸福感を得られれば、お金を使って大きな幸せを得ようとしなくて済むので、幸せのハードルが下がります。

暮らしは質素が丁度良い

心地良い暮らしをするのなら、質素な暮らしが丁度良いです。

質素でも日々を暮らせるだけでも幸せだし、楽しい事が多いです。

どこかに旅行に行かずとも、お弁当を作って近くの広場でピクニックするだけでも幸せだし、刺激を求めなくとも、家でのんびりとコーヒーとお菓子を嗜むだけでも幸せです。

質素な暮らしは刺激は少ないけど、日々の日常を大切にする暮らし方です。

そういう当たり前の日常を幸せだと感じる様になれば、より人生を豊かに暮らせると思っています。

終わりに

今回は人生のあらゆるハードルを下げて楽に生きるコツを紹介しました。

私自身もあらゆるハードルを下げる事で、以前より生きづらさは軽減されています。

まだ仕事の不安やお金の不安はありますが、他人軸ではなく自分軸で考える事で人生のハードルを下げる事が出来ました。

生きづらさを抱えている人は、自分なりに人生のあらゆるハードルをとことん下げて生きていきましょう☺️

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