人生を生きやすくする為の暮らしの戦略7選

お金
りょー
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こんにちは。繊細アラサー男のりょーです!

私は日々を質素倹約に暮らす、HSP気質な繊細男です。

私はプライベートや会社員として働く中で、どうしても生きづらさを感じていました。

繊細な気質ゆえに、日々ストレスや疲労が溜まる事もあり、だからと言って、何かやりたい事も情熱を捧げる事も夢もありませんでした。

そんな日々を過ごしていたら、鬱になりかけて休職した過去があります

その休職をきっかけに、自分がどうすれば生きやすくなるのかを考える様になりました。

そして、その生きづらさの原因はお金の不安将来への不安が大きいと考え、自分なりに試行錯誤していきました。

そして今もまだ生きづらさや息苦しさは残っていますが、以前と比べれば、だいぶ生きやすさを感じています。

今回は、私なりの生を生きやすくなる為の暮らしの戦略7選を紹介していきます。

同じ様に生きづらさを感じている人の参考になればと思います。

人生を生きやすくする暮らしの戦略7選

少ないもので暮らす

少ないもので暮らす事は、生きやすくする為の暮らしの土台になります。

というのも、ものが少なくなれば、物への執着が無くなります。

最新の家電やおしゃれな洋服、高級車などの物が見栄の為だと気づきます。

自分が最低限生活できるものだけで暮らす事で、物を増やしたくないと感じる様になり、物欲が自然と抑えられます。

SNSやテレビ、他人からの刺激での買い物ではなく、自分の内から湧くものだけの買い物にする事で、無駄な買い物が減り、自分にとっての心地良い暮らしが整ってきます。

少ないお金で暮らす

日々の生活費や娯楽費が少なくなれば、その分お金の不安が減り、生きやすくなります。

少ないお金で暮らすというと、貧乏くさいと思われるかもしれません。

ですが、少ないお金で暮らすというのは、自分にとっての心地良い生活ラインを知る事という事です。

実際に私の場合は、固定費を諸々削減し、お金がかからない趣味を持つ事で月8万円程度で生活ができています。

そして、月8万円の生活をしていても、自分にとって心地良い暮らしだと感じています。

生活費を徹底的に落とした後、自分が心地良いと感じる生活水準まで調節する。

まずは生活にかかるお金をとことん減らしてみましょう。

資産1000万円を目標にする

貯金は人生の選択肢を増やす事です。

貯金がある事で、仕事を辞めてもしばらく生きていける安心感が生まれるし、新しい事に挑戦できる可能性も広がります。

そして、資産1000万円を貯める事が出来れば、人生の選択肢はかなり広がるはずです。

また仮に資産1000万円を利回り3%の高配当株に投資すれば、年間約30万円の配当収入得られます。

私自身は今現在の資産は600万円ほどですが、コツコツと貯めて資産1000万円を目標にしています。

証券口座を開いて投資をする

今の時代、投資をして資産運用する事は必須だと思っています。

と言うのも、国がつみたてNISAやiDecoなどの非課税口座を用意しているのは、国民自身で資産運用してくださいと言っている様なものだからです。

加えて、今後日本ではインフレによる物価上昇が懸念されている為、益々投資での資産運用が必要になります。

その為、まずは証券口座を開いて、少額からでも投資を始める事がお金の不安を軽減させるきっかけになります。

私自身も2年程前から始めて、つみたてNISAで運用していますが、投資を始めた事で、資産を増やす事に意識がゆき、無駄遣いも減る様になりました。

まずは1円を自力で稼ぐ

今の時代、1つの会社の給与に依存するのは危険が高いと思っています。

何故なら、今後日本の雇用形態が変わり、年功序列や終身雇用もだんだんと無くなる可能性があるからです。

その為、今後は個人で稼ぐ力や転職力などが必要になってきます。

だからこそ、自分の力でまずは1円を稼ぐ事で副業の種を育てる事で大切です。

と言いつつ、今の私はこのブログですが、未だ月数円程度しか稼げていません。

ですが、自分の力で数円を稼ぐ事が出来ていると前向きに捉える事で、会社に依存しない働き方がある事が知れたのは大きな一歩でした。

これからも自分が生きやすくなる為の種を育てていく予定です。

自炊の習慣を身につける

実は一番効果が高いのがこれだと思っています。

食費は生活する上で必ず必要な支出です。

いわば、食費を制する事が出来れば、生活にかかるお金は少なくなります。

食費にお金がかかる原因は、コンビニや外食などで済ませる事です。

その為、コンビニや外食に行かずとも、食べたい料理を自分で作れる様になれば、自ずと食費の節約になります。

私自身は今は週末に平日用の作り置きを作って、あとは納豆や豆腐などの常備菜をおかずにする質素な食事をしています。

そうする事で、月1万円程度で食費を抑える事ができています。

だからと言って、みすぼらしい食事をしているわけではありません。

自分で作った作り置きと飽きのこない常備菜、あとは冷凍ご飯とインスタントの味噌汁を用意すれば、質素だけど栄養もある、立派な料理になっています。

暮らしのベースが合うパートナーを見つける

一人で生きていく方が楽だと考える人も多いと思います。

そういう私自身も、HSP気質で繊細ゆえに、一人孤独にポツンと暮らした方が気が楽だと考えていました。

実際、そういう生活をしていても楽しいし喜びもあるでしょう。

ですが、HSP気質で繊細な人は、自分よりも身近な大切な人を喜ばせたり、楽しませたりする事に生きがいを感じやすいです。

一人も楽しいけど、二人でいるともっと楽しい。そういう感じです。

その為、自分にとって大切で、心から喜ばせたい、楽しませてあげたいと感じる人を見つける事もまた生きやすくなる要素になります。

ここで大切なのは、自分の心から大切にしたい人、暮らしの価値観が合う人を見つける事です。

そうしないと、自分も相手も苦しくなってしまいますからね。

私自身は今は彼女がいますが、話を重ねたり、一緒に生活してみた事で、暮らしやお金の価値観が似ていると分かり、また自分には無い感性や明るさを持っている為、一緒に居て色んな発見があって楽しいのです。

今では彼女も一緒に質素な暮らしを楽しむ様になっています。

また、パートナーがいれば、もし自分に何かあっても、もう一人が支える事ができます。

そういう生活というか人生の安心感が得られる事もまた、パートナーを見つける事の大切さになるのかなっと思っています。

終わりに

今回は人生を生きやすくする暮らしの戦略7選を紹介してきました。

1、少ないもので暮らす

2、少ないお金で暮らす

3、資産1000万円を目標にする

4、証券口座を開いて投資を始める

5、自分の力でまずは1円を稼ぐ

6、自炊の習慣を身につける

7、暮らしのベースが合うパートナーを見つける

生きづらさの原因は人それぞれありますが、私の場合は「お金の不安」が大きかったです。

その為、いかにお金の不安を減らせるかを考え、自分なりに行動してきたつもりです。

これからも、自分らしい心地良い暮らしの為に、コツコツと行動していければと思います😌

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