手取り20万の倹約家が毎月10万貯蓄する為の生活習慣10選

日常生活

こんにちは、繊細アラサー男のあまねこです!

私は手取り20万円で生活していますが、毎月10万円近く貯蓄が出来ています。

貯蓄率で言えば50%程度です。

毎月10万円近く貯蓄出来ているのは、固定費などの削減もありますが、普段の生活習慣が大きいと感じています。

今回は、手取り20万円の私が月10万円近くを貯蓄する為の生活習慣を紹介していきます。

手取り20万でも月10万貯蓄する為の生活習慣10選

平日は0円で過ごす

仕事に持っていく飲み物をコンビニで買ったり、仕事終わりに疲れているからスイーツを買う。

こういう生活をしている人も多いと思います。

ですが、たとえ少額だとしても、毎日買っていればかなりの出費になります。

その為、平日はお金を使わずに0円で過ごす様に意識しています。

意識するだけではなかなか難しいので、対策として家に帰れば食事も甘いものもある状態にしておく事です。

食事は作り置きを作っておいて、甘いものとして冷凍ブルーベリーを常備しています。

こうすれば、仕事帰りに外食をしたり、コンビニに寄ったりといった頻度が減ります。

人間の意思の力は弱いので、お金を使わなくても済む工夫をしています。

普段の食事は質素にする

毎日料理をするのは疲れるし、だからと言って外食ばかりしていたらお金もかかります。

その為、普段の食事は質素で簡単に用意できるもので固定しています。

冷凍ご飯とインスタントの味噌汁、漬物やお浸し、卵や豆腐、納豆などの常備菜。

後は、肉や魚と野菜を炒めた作り置きを小分けにして用意するだけ。

質素だけど栄養も豊富で簡単に用意ができます。

仕事終わりは疲れているので、出来るだけ簡単に用意できる様に工夫しています。

休日はプチ贅沢をする

普段は質素に暮らしているので、その分休日はプチ贅沢をしています。

毎日質素な生活をしていると息苦しくなるし飽きてしまいますからね。

とは言え、贅沢をすると言っても、お金を豪快に使おうというわけではありません。

あくまで自分の身の丈に合った贅沢をしているだけです。

普段は作らない様な料理を作ってみる回転寿司で100円のネタを何枚か食べる近くの温泉でサウナに入る朝マックでソーセージマフィンを食べる

普段を質素に暮らしている分、ちょっとした事でも十分に贅沢と感じる事ができます。

平日は質素に、休日はプチ贅沢に

これぐらいの生活様式が自分には合っています。

お金を使ったらその日に家計簿に記録する

自分がいつ、何にお金を使っているのかを把握する事は、家計改善に繋がります。

その為、私はお金を使ったその日にPCで家計簿に記録しています。

家計簿と言っても、本格的なものではなく、macのNumbersというアプリで使った金額と一言メモを記入しているだけの簡単なものです。

↑項目を振り分けて金額と一言メモを添えるだけの家計簿

家計簿は毎月の支出を把握する為のものですが、一番重要なのは、自分が何にお金を使って、そのお金の使い方は正しかったのかと内省する為に用いる事です。

自分が何にお金を使えば満足感を得られるのか、逆にこれにはお金を使ったけど別に満足感はなかったなっと、お金の使い方を振り返る事で、段々とお金を使う力が身についていきます。

また、一言メモを添える事で、その時にお金を使った事を思い出として残すこともできます

朝食はプロテインだけにする

朝食は出来るだけ食事を摂らない様にしています。

ですが、それでは栄養不足になりやすいし、力が入らない気もします。

その為、朝食はプロテインだけは摂取しています。

不足しがちな栄養素としてタンパク質があり、特に朝はタンパク質が枯渇しています。

タンパク質の補給にもなり、適度な満腹感も得られて胃が重たくなる事もないので、朝はプロテインを摂る様にしています。

私はリミテストのホエイプロテインを愛用しています。

ですが、最近は値段の高騰もあり、リミテストよりも安く抑えられるマイプロテインに切り替えようか検討中です。

Myprotein Japan

日常的に歩く習慣をつける

仕事のストレスなどでついついコンビニのスイーツやお菓子などを買ってしまいがちです。

その為、ストレスの緩和と運動不足の解消として、職場までの通勤を徒歩にして歩く習慣を心掛けています。

歩く事は適度な有酸素運動にもなり、ストレスの緩和や抑鬱の予防、脳の活性化にも繋がります。

↑分厚いですが、読めば運動をしたいと感じる筈です。

私の場合は、転職する際に出来るだけ職場の近くに引っ越す様にして、徒歩通勤出来る様にしています。

また、普段の移動も車を使用せずに出来るだけ歩いて移動する様に心掛けています。

交通費の節約にもなるし、運動不足やストレスの解消にも繋がる為、歩く事を習慣化する事はメリットが多いと感じています。

小腹が空いたらナッツを食べる

小腹が空いたら、お菓子を食べたくなります。

ですが、お菓子は砂糖と油が沢山含まれているので、中毒性が高いです。

それにより、日常的にお菓子を買ってしまいます。

それを防ぐ為に、小腹が空いた時はナッツを常備する様にしています。

アーモンドやクルミなどのナッツ類は自然食品で砂糖と油も使われていないので、ナッツ類を食べる習慣を作る事で自然とお菓子を食べる頻度も減ります。

またナッツには栄養も豊富に含まれており、健康にも勿論良いです。

私は大容量のナッツを家に常備していて、小腹が空いたらひとつまみをポリポリ食べています。

デザートはヨーグルト+冷凍ブルーベリー

甘いものが食べたい時も、お菓子を食べるのではなく、栄養のあるものを食べる様に意識しています。

私はデザートとして、ヨーグルトと冷凍ブルーベリー、たまにナッツを加えて食べています。

栄養もあり、しかも美味しいので、良く食べる様にしています。

夜はスマホから離れて本を読む

スマホでSNSを見るのが習慣になっていると、嫌が応にも物欲を駆り立てられてしまいます。

また、スマホを見すぎると寝つきも悪くなる気がします。

すると、脳が正常な判断が出来ずに、ついついネットで買い物をしてしまいます

その為、寝る2時間前はスマホに触らない様にして、代わりに本を読む習慣にしています。

活字を読む事で脳も適度に休まれるし、SNSなどの情報から離れられるので、物欲を駆り立てられる心配も無くなります。

ブログなどの創作活動を娯楽にする

旅行やショッピングなどのどこかに出かける娯楽はほとんどしません。

元々人混みが苦手なのと、家でゆっくりしている方が好きなので、外出は滅多にしません。

その代わりに、このブログを書いたりなどの創作活動をする様にしています。

支出の中で実は一番意識する必要があるのが娯楽費で、そこを抑える事が家計改善には必須です。

私は娯楽はお金を出来るだけ掛けずに遊びを自分で創作する様にしています。

例えば、このブログを書いたり(維持費として月1000円程度)、公園まで散歩したり、自分でお弁当を作ってピクニックしたり、図書館で本を借りてゆっくり本を読んだり、自宅や公園で自重トレーニングをしたりなど。

お金をかけなくても日々を楽しめる工夫をする事で、その分生活にかかるお金も少なくなります。

まとめ

今回は手取り20万円の私が月10万円を貯蓄する為にしている生活習慣を紹介しました。

1、平日は出来るだけ0円で過ごす

2、普段の食事は質素にする

3、休日はプチ贅沢をする

4、お金を使ったらその日に家計簿に記録する

5、朝食はプロテインだけにする

6、日常的に歩く習慣をつける

7、小腹が空いたらナッツを食べる

8、デザートはヨーグルト+冷凍ブルーベリー

9、夜はスマホから離れて本を読む

10、ブログなどの創作活動を娯楽にする

お金をかけない節約を習慣にする為には、自分が苦しくない範囲に努める事です。

寒いのにエアコンを我慢したり、安いスーパーをはしごしたり、お得情報を探したりはあまりオススメしません。

無理して自分を苦しめたり、疲れるだけの節約ではなく、普通に生活していても苦しくない節約を習慣化する事が、蓄財において必要になります。

なので、お金をかけなくても心地良いと感じる生活習慣を身につけていきましょう☺️

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