こんにちは、あまねこです(=^x^=)
私は自称ゆるミニマリストとして、出来るだけ生活に余白を作りたいと考えています。
その為に、物を少なく、生活感をあまり出さない様にしています。
今回は自称ゆるミニマリストである私なりの、コンパクトな暮らしのアイデアを紹介していきます。
「余白を作る」コンパクトな暮らしのアイデア10選
ゴミ箱はダンボール+ゴミ袋でシンク下に
ゴミ箱は部屋に置いていません。
ゴミ箱が部屋に置いてあるとゴミが丸見えで生活感が出てしまいます。
その代わりに、段ボールなどのボックスにゴミ袋を付けて、シンク下をゴミ入れ場所にしています。
ゴミが出たらその都度捨てにいかなければなりませんが、慣れてくれば全然苦ではありません。
その分、ゴミ箱を部屋に置かなくて済むし、ゴミが見えないから生活感も隠せます。
匂いが気になれば、消臭剤等置くと良いかも知れません。
調理器具は基本吊るす
調理器具は数が多いと、収納がゴチャゴチャしがちです。
その代わりに、調理器具は換気扇の部分に吊るして収納しています。
100均のS字フックを換気扇の淵の部分に引っ掛けて、吊るせる調理器具はそこに吊るしています。
こうする事で、収納がゴチャつかずに、使いたい時にすぐ取り出せます。
バッグも吊るす
収納の幅をとるバッグも基本的に吊るしています
出かける時にすぐに手に取れるし、吊るす事で地面に置かなくて済みます。
そもそもバッグを少なくすれば良いので、2〜3個あれば十分です。
ソファは持たずにヨガマット
ソファは場所を取るし、あるとぐーたらしてしまう可能性がある為、持っていません。
その代わりに、床にヨガマットを敷いて過ごしています。
10mm程度のヨガマットなら座っても痛くないし、勿論筋トレやストレッチに使えるし、そのまま横になってゴロゴロしても良いです。
ベッドは持たずにマットレス
ベッドも場所を取るのと、ベッド下に埃が溜まりやすいので、掃除が面倒になります。
その為、マットレスと布団だけにすれば、畳めば場所も取らないし、壁に立てかければ掃除も楽です。
また、ベッドやソファなどの大型家具が無ければ、引越しの時も楽なので身軽で良いです。
服はハンガーにかけたまま収納する
服をハンガーから外して、いちいち畳んで収納に入れるのは面倒です。
ちなみに、全自動の洗濯乾燥機を使ったとしても、結局畳んだりしないといけないから持っていません。
その代わりに、ハンガーに掛けたままクローゼットに収納すれば楽だし、また室内干しを使えば、クローゼットに仕まわなくて済みます。
水切りかごを持たずに吸水タオル
水切りかごはキッチンの場所を取るし、掃除も面倒です。
その代わりに、吸水タオルを敷いて、洗った食器をそこに置いて乾かすだけにしています。
使い終わったら水で洗って干せば良いですし、畳むだけなので場所も取りません。
私が使っているのジョージ・ジェンセン・ダマスクのティータオルです。
吸水性も良く、大きさも丁度良いので重宝しています。
掃除は重曹スプレーのみ
今は用途に応じたお掃除洗剤がありますが、管理が面倒だし、成分の違いも良くわかりません。
その為、私は家の掃除はほぼ重曹スプレーを使用しています。
窓やフローリング、シンク、電子レンジや冷蔵庫、ガスコンロなど、大体の汚れは重曹スプレーで落ちるので、あれこれ買わずに、重曹スプレーのみで代用しています。
タオルの枚数は最小限+コンパクトに
一人暮らしというのもありますが、タオルは必要最低限だけを持っています。
ハンドタオルが3枚とビッグフェイスタオルが4枚。これだけです。
バスタオルは持たずに、ビッグフェイスタオルを使用していますが、これだけも十分に体を拭けるし、バスタオルより一回り小さめなので、ハンガーに掛けて乾かせます。
私はヒオリエのビッグフェイスタオルを使用しています。
本は持たずに図書館かKindle unlimitedで
手元に置いておきたい本は買ったりしますが、読みたい本があればまずは図書館で調べて借りて読んでいます。
また、Kindle unlimitedでは読み放題対象が何千冊もあるので、本を所有せずとも読書を楽しめます。
図書館とKindleを活用すれば、所有する本も減り、本の為の収納も必要なくなるので、部屋に余白が生まれて良いです。
終わりに
今回はゆるミニマリストである私なりの、余白を作るコンパクトな暮らし方を紹介しました。
物を少なく暮らせれば、生活が身軽になるし、引越しのハードルも下がるので、コンパクトに暮らすことはメリットが多いです。
余白を作ることで、物からの刺激も少なくなるし、心の余裕にも繋がります。
コンパクトにゆるく生きていきたいですね😌
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