こんにちは、あまねこです(=^x^=)
私は質素倹約に過ごし、日々貯蓄に勤しむ30歳のゆる倹約家です。
「貯金したくてもなかなか貯金できない!」と悩んでいる人も多いと思います。
私自身もなかなか貯金が出来ずに苦しみましたが、過ごす過程で貯金意識を高める事が大事だと考える様になりました。
その為には、日常的にお金を”使わない”様にする事、お金や暮らしの知識を得る事。
これらが貯金意識を高める為には必要不可欠だと考えています。
30歳ゆる倹約家の貯金意識を高める習慣
平日を0円で過ごす日を増やす
お金を毎日使っていては、お金を使う事が当たり前になってしまいます。
お金を”使わない”意識を高める為に、平日を0円で過ごす日を増やしましょう。
仕事帰りに毎日コンビニに寄っているのなら、1週間は寄らないとか。
喉が渇いたから自動販売機で買おうとしても、家まで我慢してみるとか。
お金を”使わない”意識を高めるには、やはり最初は我慢が必要だし苦しい筈です。
ですが、その苦しみや痛みの先に、お金を”使わない”日常があります。
いつしかそれが普通になり、お金を使わなくても日常を過ごせる様になります。
少額のお金こそ使わない
「飲み物もたかが100円程度だし使っていいよね」とか
「自分へのご褒美にスイーツを買おう。たかが数百円だし」とか
たった数百円を我慢するのは意味ないと思われるかもしれません。
ですが、少額のお金こそ使わない意識を持つのが大事です。
たとえ100円でも、毎日使っていれば1ヶ月で3000円です。
それが1年なら約36000円程の出費になります。
36000円程なら高級な温泉旅館に1泊泊まれる程の金額です。
たかが100円でもチリツモです。
少額のお金に意識を向ける事が貯金生活のコツでもあります。
図書館でお金の本を読んで学ぶ
お金を使ってしまう1つの要因には、お金への意識が低い事も考えられます。
特に日本人はお金の勉強が不十分な傾向があり、それも原因にあります。
その為、お金に対する意識を変えるには、お金の本を何冊も読むのが良いです。
図書館でなら無料で読めるので、お金の事を学べる本を借りて読む事をオススメします。
何故お金が貯まらないのか、お金を貯める為にはどういう生活をすれば良いのか。
お金と暮らしを紐づける為には、やはりお金の知識が必要になります。
毎日の支出を家計簿に入力する
貯金が出来ない理由の1つには、自分が何にいくらお金を使っているのかを把握していないことがあります。
お金を使うという意識がなければ、お金は気付かぬうちに減っていくものです。
その為、自分が何にお金を使っているのかを把握する為には、私は毎日家計簿を付ける様にしています。
「家計簿って面倒そう」と思われますが、手書きでなくともPCのエクセルやNumbersなどで手入力するだけでも良いです。
家計簿を付ける理由は支出の把握ですが、それ以上に自分が何にお金を使っているのかの見える化が大事になります。
毎日付けて、来月に振りかえって見直すと、使わなくても良かったお金がある事に気づけます。
そうすると、”もうそこにはお金を使わない様にしよう”という意識が高まります。
家計簿を付ける事で、お金の上手な使い方が身に付いていきます。
すぐ買わずに家にある物で何とかする
日用品の在庫が切れたり、食事のおかずが切れたりする事があると思います。
そこで大体の人は「よし、買いに行こう!」と思う筈です。
ですが、私は一度立ち止まって、他にあるもので代用できないかを考える様にしています。
例えば、夕飯の作り置きが無くなったとしても、余った野菜や豆腐、卵などがあれば、それらを活用して1品できないかを考えたりします。
また、洗剤が切れたりしても、他の洗剤で代用できないか、もしくは水だけでもいけないかと考えて、実際にやってみたりします。
そうすると、冷蔵庫の中身が更にスッキリしたり、今まで必要だと思っていた日用品が別に無くても大丈夫になったりします。
すぐ買う習慣ではなく、一度家にあるもので代用できないかを考える癖をつけると、お金を使わない日を増やす事にも繋がります。
おわりに お金を”使わない”癖をつけよう
以上、30歳ゆる倹約家の貯金意識を高める習慣を紹介しました。
当たり前ですが、貯金する為にはお金を必要以上に”使わない”事が絶対です。
そして、その”使わない”癖を身に付ける為には、本などでお金の知識を高めたり、暮らしの知識を得たり、生活習慣を見直したりが大切になります。
最初はやはり苦しいですが、貯金体質になる為には、貯金意識を高める事が一番の近道だと私は思っています😌
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