生活を楽にする固定費の削減方法

節約

こんにちは、りょーです。

私は生活費月6〜7万円で生活している理学療法士で、資産1000万を目指して倹約生活を送っています。

蓄財の為に私がした事として、とにかく固定費の削減を行いました。

生活の支出の割合の多くを占めているのが固定費です。

節約というと、こまめに電気を消したり、水道の量を少なくしたり、エアコンを我慢したりなどを思い浮かべるかと思います。

ですが、こまめな節約は効果が少ないだけでなく、日々の生活が息苦しくなる可能性があります。

その為、こまめな節約よりも、まずは支出の多くを占める固定費の削減を優先した方が良いと思います。

私が実践した具体的な固定費の削減としては以下の方法があります。

⑴ 家賃補助や社員寮のある会社に転職する。

固定費で一番の支出はやはり家賃です。その為、家賃の削減として、家賃補助や社員寮のある会社に転職する事が挙げられます。また、今住んでいる賃貸が高いのであれば、自分の生活水準を見直し、家賃の安い場所に思い切って引っ越すのも有りです。

⑵ 車を手放す

車は金食い虫です。車を所持しているのであれば、本当に車は必要なのか?を改めて考えてみてください。私自身、仕事先やスーパー、カフェなどが徒歩及び自転車圏内にある為、車の必要性が低くなり、車を手放しました。車を手放すだけで、毎月の維持費や自動車税を節約する事ができます。

⑶ 電力会社を乗り換える

電力の自由化により、好きな電力会社に乗り換える事が簡単になりました。実際にシミュレーションをしてみて安い電力会社に乗り換えるのも手です。ガスはできれば都市ガスが良いですが、プロパンガスでも必要以上に使用しなければ良いだけです。ガスの乗り換えは難しいですからね。

⑷ スマホは格安SIMに乗り換える

今は3大キャリアも低価格でのプランを提供していますが、やはり格安SIMの方が通信費に削減になります。私は楽天モバイルを使用しており、今年の2月まで1年間通信費無料の恩恵を受けていました。今はワイモバイルやmineoなどのプランがある為、検討してみてはいかがでしょうか。

上記の様な固定費の削減を行えば、月3〜4万の削減も可能です。貯金を増やしたいのであれば、まずは自分の生活水準を見直し、必要な支出を把握し、一番効果の大きい固定費の削減から取り組んでみてください。

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