「ドケチ上等！」小さな支出の垂れ流しを防ぐ節約術

「ケチケチした生活ってつまらなそう」と思われる人も多いと思います。

ですが、塵も積もればなんとやらで、小さな支出も積み重なれば大きな支出になります。

私は自分の事をケチだとは思いますが、それは自分の身の丈にあった生活をしていると感じている為、特につまらなくも苦しくもありません。

今回はドケチな倹約家の、小さな支出の垂れ流しを防ぐ節約術を紹介していきます。

小さな支出の垂れ流しを防ぐ節約術

結論として、以下の１１個です。

１、暖房便座の電源を抜く

２、照明はLEDに変える

３、炊飯器は保温機能を使わない

４、サブスクは一旦全て解約する

５、食材は使い切る分しか買わない

６、シャワーは節水ヘッドに変える

７、日用品はストックしない

８、嗜好品は楽天ポイントで買う

９、筋トレは家で自重トレーニングのみ

１０、本は図書館で借りる

１１、歩ける範囲はとにかく歩く

暖房便座の電源を抜く

暖房便座の場合、電源を抜かない限りずっと稼働しています。

その為、良く使う冬の時期以外は電源は抜いています。

小さな支出ですが、しかし確実に電気代の節約にはなります。

私の場合は、冬でも極力使わない様にはしていました（便座に座る時は一瞬辛いですが‥）

照明をLEDに変える

部屋の照明はLEDに取り替える様にします。

普通の白熱灯よりも、LEDの方が長く保つし、明るさも十分です。

暖房便座を使わない様にするのも合わせれば、それだけでも月数百円の電気代の節約になります。

炊飯器の保温機能は極力使わない

ご飯はやはり炊きたてが一番です。

なので、保温機能は使わずに、食べる分だけよそったら、残った分はすぐにラップに包んで冷凍庫に入れておきます。

保温機能を使っている時も電気を垂れ流しているので、極力保温機能は使わない様にしています。

サブスクは一旦全て解約する

サブスクは本当に便利になりました。

音楽は聴き放題、映画もアニメも見放題、エンタメ系はサブスクで何でもカバーできます。

ですが、便利だからといって、契約してほとんど利用せずに放置している事も多いはず。

サブスクは便利である一方、定額制なので忘れてそのまま継続しがちです。

その為、一度全てのサブスクを解約して、本当に必要なサブスクだけ契約しています。

私の場合は今は何も契約していませんが、来月からはKindle Unlimitedを契約しようかなっと思っています。

食材は使い切る分しか買わない

食材を買ったのに使い切れずに冷蔵庫で腐らせてしまったという人も多いはず。

食材のロスが食費の一番の無駄です。

その為、食材は１週間分を使い切る食材のみ買う様にしています。

また、休日にはまとめて作り置きをしておく事で、食材を使い切れないという事を極力無くすことができます。

シャワーは節水ヘッドに変える

水道代も塵も積もれば山となります。

その為、シャワーのヘッドを節水ヘッドに変える様にしています。

節水ヘッドに変えたとしても、体を洗い流すのには何も困らないので、安く抑えられるのなら節水ヘッドに変えた方が良いでしょう。

日用品はストックしない

日用品はストックしがちですが、同じ物を使うのも飽きるし、部屋のスペースも取ります。

その為、日用品は必要最低限のみにし、ストックはしません。

一見すると節約にはならなそうですが、必要な時に必要な分だけを買う事で、余計な買い物をしなくて済むので、結果的に節約になっています。

嗜好品は楽天ポイントで買う

コンビニのスイーツやお菓子など、自分へのご褒美として買いたくなるものです。

それ自体は何も悪くないですし、むしろ人生を豊かにしてくれます。

ですが、それが日常的になればやはり小さな支出でも大きな支出になります。

その為、嗜好品は楽天ポイントがあればポイントで買う様にしています。

ポイント払いなら買った後の罪悪感も薄れるし、お金も減らないので良きです。

筋トレは家で自重トレーニングのみ

体を鍛える為にジムに通う人も多いと思います。

ですが、ジムは会費がかかるし、毎日継続してやるのも難しいです。

３日坊主の私は余計に続きません。

その為、筋トレは家でヨガマットを敷いて、その上で自重トレーニングをしています。

自重トレーニングはジムの筋トレとは違って低負荷な為、筋肥大には向いていませんが、関節への負担が減るので怪我の心配もありませんし、コツコツ続ければ引き締まった体になる事はできます。

細マッチョ程度で良いのであれば、わざわざジムに行かずに家で少しずつ自重トレーニングをした方がコスパが良いです。

私は暇な時にはプリズナートレーニングを読んで実践したりしています。

本は図書館で借りる

本を読みたい時はまずは図書館にないかを調べてから読む様にしています。

図書館は私達の税金で成り立っているので、使わない方が勿体無いです。

新刊も時間が空けば図書館に入荷するので、本代の節約になります。

また図書館で本を読む事を娯楽にしてしまえば、娯楽費の節約にもなります。

歩ける範囲はとにかく歩く

少し遠いからといって、移動に車やタクシーを利用しがちです。

ですが、日常的に歩ける範囲は歩く様にしていれば、交通費や日々のガソリン代の節約になります。

私の場合は、最寄りの駅まで歩いて４０分程かかりますが、そこまで歩いて移動する事もザラです。

また、歩く事は脳にも体にも良いので、健康的な生活を送るには歩く事を習慣にした方が良いと思っています。

終わりに

今回はドケチな私なりの小さな支出の垂れ流しを防ぐ節約術を紹介しました。

「ケチケチした節約なんて苦しそう」と思われがちですが、それは思い込みがあるかもしれません。

一度試してみて継続すれば、それが当たり前の生活になり、苦しさも無くなります。

また、ケチというのは他人からみた評価なので、自分では身の丈にあった暮らしをしていると思えれば別に気にもなりません。

何よりも、小さな支出も塵も積もれば大きな支出になります。

小さな支出を抑える事が節約生活において肝になるので、まずはドケチになって自分の生活を整えていきましょう😌

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