一人暮らし”ゆるミニマリスト”の仕事終わりの家事を減らす工夫

暮らし

こんにちは、繊細アラサー男のあまねこです!

仕事終わりに家事をするのって大変ですよね。

私は一人暮らしですが、家庭を持っている人はもっと大変だと思います。

しかし、私としては家事は100点満点を取る必要はないと思っています。

せいぜい6〜70点程度取れればそれで十分です。

その為には、家事スキルを極めるのでは無く、そもそもの家事を減らす事が大事です。

今回は、ゆるミニマリストで一人暮らしの私なりの、平日の仕事終わりの家事の減らす工夫を紹介していきます。

仕事終わりの家事を減らす工夫

↑休日の作り置き達

夕食のメニューを固定する

私は平日の夕飯のメニューを固定しています。

休日に作った作り置きをおかずにし、後はチーズちくわや豆腐、納豆の常備菜と用意

そして、冷凍ご飯とインスタント味噌汁を用意すれば立派な夕食になります。

↑5分で完成

「毎日同じ様なメニューじゃ飽きてしまう」

そう思われる人もいるかもしれません。

ですが、意外と納豆や豆腐、ちくわといった常備菜は不思議と飽きがきません。

また、平日はメニューを固定しつつ、休日は少し贅沢なメニューを作ってみたり、回転寿司などの外食をする事もあります。

平日は同じメニューだけど、休日は少し贅沢にする。

日々の生活のメリハリを持つ事で細く長く継続出来ています。

お風呂はシャワーで済ませる

毎日お風呂に入りたいという人は別ですが、私自身は毎日お風呂に入りたいとは思いません。

また、毎日お風呂掃除をするのも疲れているのでしたいとは思いません。

元々熱いのが苦手なので、週1〜2回程度お風呂に入れれば良いです。

その代わりにシャワーを長めに浴びる様にして、体を温めています。

シャワーを習慣にする事で、お風呂掃除という家事を減らす事ができます。

洗濯は週2〜3回で回す

洗濯物も毎日ではなく、週2〜3回で回す様にしています。

一人暮らしなので、洗濯物をが溜まってきたら洗う感じです。

更に、衣服自体を減らす事、バスタオルなども必要最低限にする事で、必要以上に洗濯物を増やさずに済みます。

また、私の部屋には収納棚が無く、衣服は全てハンガーにかけて収納している為、ハンガーにかけて乾かしたらそのまま収納する事で「洗濯物を畳む」という家事を減らす事が出来ています。

部屋のもの自体を減らす

私はミニマリストとは程遠いですが、ゆるミニマリストとして、出来るだけ物を少なくして暮らしています。

少ない物で暮らす一番のメリットとして、掃除が楽になる事です。

物が少ないおかけで物が散らからないし、埃も溜まりにくいです。

その為、日常的に掃除をする事は無く、休日の時間がある時にだけ掃除をしています。

平日に掃除をするとしたら、キッチンの水回り程度です。

掃除の時短テクニックなど世の中に溢れていますが、そもそも部屋のものを少なくする事で、自然と掃除の手間も減らせて、結果的に時短に繋がります。

必要以上の家事はしないと割り切る

最終的にはこれですね。

自分が必要と感じない家事はそもそもしないと割り切る事も大事です。

例えば、私が必要ではないと感じている家事はアイロンがけです。

シャツをそもそも着る機会が少ないのと、今ではノンアイロンシャツがあるので、アイロンがけをする必要性がありません。

また、消臭スプレーなどで部屋の消臭もしません。

適度に換気すれば無臭で暮らせるし、もし匂いが欲しければお気に入りのお香やキャンドルを焚いたりします。

世間一般的な家事の中には、必ずしも必要ではない家事もある筈です。

ただそれが必要だと思い込んでいるだけの可能性もあるので、自分の生活の中でどの家事が必要で不必要なのか。

ここを見極めると日々の家事も楽になります。

終わりに

今回は一人暮らしのゆるミニマリストが、仕事終わりの家事を減らす工夫を紹介しました。

冒頭でも言いましたが、家事は100点満点を目指す必要はありません。

せいぜい6〜70点程度取れれば生活は出来ます。

そして、家事が好きでないのであれば、別に家事を好きになる必要はなく、面倒な家事をいかに減らす事ができるか。

ここを考えて工夫する必要があります。

必要最低限の家事で十分な生活環境を整えてから、生活する上で必要だと感じる家事が出てきたら増やす。

家事は簡単にかつ必要最低限に部屋の清潔が保てていればそれで十分だと思っています☺️

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