自称ミニマリストの「持たないもの」15個をまとめてみた。

日常生活

こんにちは、アラサーポンコツ男のりょーです。

私は普段を質素倹約に生活している自称倹約家です。

同時に必要以上の物は買わない自称ミニマリストでもあります。

今回は、私にとって「持たないもの」リストをまとめてみました。

生活において、見栄で使っているものや買っているもの、もしかしたら必要だからと持っているもの。

それらが本当に必要なものなのかどうか、今一度確かめてるのが良いです。

もしかしたら無駄遣いになっているものがあるかもしれません。

私の「持たないもの」15個

テレビ

テレビは見ないので持っていません。

テレビは情報の乱雑なので、見るだけで疲れてしまいます。

またテレビを持たなければ、NHK代も支払わずに済みます。

流行の服

流行の服は追わずに、自分にとって本当に必要で心地良い服だけを買うようにしています。

現在は服は十着ぐらいしかありません。

アクセサリー類

元々、手や首に何かを付けるのがあまり好きではありません。

ピアスもした事ないし、一時期は腕時計をしていましたが、つけ忘れることが多いので、結局持たないようにしました。

出来るだけ日々を身軽に過ごしたいと思っています。

時短家電

時短家電を使用すれば、好きなことややりたい事に使える時間は増えます。

これは決して悪いことではなく、むしろ良いでしょう。

ですが、自分で掃除して、自分で皿洗いして、自分で干すという行為が自分は好きなんですよね。

いつかは買うかもしれませんが、今は面倒くさいけど気持ちが良い事を楽しんでいます。

〇〇専用の日用品

今は様々な種類の日用品が売られていますが、別に絶対に必要なものはありません。

むしろ代用できる物は代用してしまう方が良いです。

柔軟剤は重曹でOK。 浴室掃除はボディソープでOK。ティッシュはトイレットペーパーでOK。

代用できる物を探すのも楽しいですよ。

アイロン

もう何年もアイロンをかけたことがありません。

仕事柄シャツを着ないというのもありますが、そもそも面倒くさいのでやりません。

今はノンアイロンシャツや生地がしっかりしているTシャツもあるので、アイロンをかける必要性がありませんでした。

ソファ

以前はソファを持っていましたが、処分しました。

理由はやはりグータラしてしまうからです。

今はテーブルとイスのみで、イスに座って食事も読書もしています。

ベッド

ベッドは持たずに布団で寝ています。

なぜなら、引越しの時に邪魔だからです。

布団であればそこまで邪魔にならないので。

ラグ・カーペット

ラグやカーペットも敷いていません。

なぜなら、結局汚れるし、洗うのが面倒くさいからです。

フローリングであれば汚れてもサッと拭けば問題ないので、必要性がありません。

今の住まいは元々部屋がカーペット敷きになっていますが、床でゴロゴロするときは基本ヨガマットの上で過ごしています。

必要以上の調味料

調味料は最低限で大丈夫です。

醤油・味噌・白だし・塩コショウ・酒・酢・オリーブオイルぐらいです。

これだけでも十分美味しい料理は作れますよ。

最初は簡単な料理から初めて、段々と凝った料理に挑戦してみて、それから調味料を増やせば良いと思っています。

電気ケトル

片手鍋で十分です。

オーブントースター

コンロに備え付けられているグリルで十分です。

食パンを焼くときもグリルで焼いています。

便利な調理グッズ

ブンブンカッターやハンドミキサーなどの調理道具は確かに便利です。

ですが、無ければ無くても別に困らず、包丁でみじん切りにすればいいし、自分でかき混ぜればいいです。

今は手間暇をかける事を楽しんでいます。

車(1年半ほど)

今は諸事情で車を所有していますが、以前は車を1年半ほど手放しました。

手放してみた結果、別に無くても生活できるなっという感じです。

車が無くても生活できる感覚が身につければ、いつでも車を手放せるので身軽です。

また、車は維持費がかかるので、車を持たなければその分お金は貯まっていきます。

ゴミ箱

ウチにはゴミ箱がありません。

部屋にゴミ箱があると一気に生活感が出てくるので、私はダンボールに袋をつけてゴミ箱にし、シンク下に入れています。

こうすれば視界にゴミが入らず、物を捨てるのに手間はかかりますが、部屋の生活感は無くせるでしょう。

最後に

「物を持たない」ことのメリットは大きいです。

なぜなら”必要最低限を知ることで本当に必要な物にだけお金を使うことができるから”です。

「物を増やさない=不必要な物にお金を使わない」 という仕組みを作れれば、自然とお金は貯まっていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました