「ゆるミニマリスト」少ないもので暮らす10のルール

ミニマリスト

こんにちは、あまねこです(=^x^=)

私は少ないもので暮らす、自称ゆるミニマリストです。

数年前までは部屋に物が溢れていましたが、部屋の8割を捨てた事で、今では余白のある暮らしが出来ています。

ミニマルな暮らしを維持していく為には、少ないもので暮らす為のマイルールが必要になります。

今回は、ゆるミニマリストの少ないもので暮らす為のマイルールを10個紹介していきます。

少ないもので暮らす10のルール

ゆるミニマリストの少ないもので暮らす10のルールは以下です。

1、所有数は自分が把握できる分までにする

2、1つ買うなら1つ減らす

3、無くても困らない物は持たない

4、日用品は代用できないかを考える

5、30cm以上の物は持たない

6、ストック買いをしない

7、収納家具は持たない

8、買わずに家にあるもので対応する

9、定期的に部屋を見て回る

10、お気に入りのもので揃える

所有数は自分が把握できる分までにする

まず前提として、自分が把握できる分まで物を減らす事が大事です。

そして、把握できる分まで減らしたら、それ以上は持たない事を意識しています。

私は数年前までは、部屋には漫画やゲームが大量にあり、押入れには大量に服や物が溢れていました。

しかし、物が多くなれば多くなる程、自分は一体何を持っていて、何が必要なのかが分からなくなっていました。

その後、ミニマリズムに目覚め、部屋の物の8割を捨てた事で、気持ちも身軽になり、自分には何が必要なのかを知る事ができました。

同棲した今でもその意識は変わらず、生活において必要なものだけを所有し、それ以上は所有しない事を心掛けています。

ミニマリストの暮らしに憧れている人は、まずは自分が把握できる分まで徹底的に物を減らしてみると良いでしょう。

1つ買うなら1つ減らす

少ないもので暮らす為には、当たり前ですが物を増やさない事です。

ですが、生活する中で、他に必要なものや欲しいものが出てくる事があります。

その場合、買い足すのではなく、1つ買うなら1つ減らす事を意識しています。

例えば、欲しい服があれば、家にある服を1着手放すといった具合です。

そうする事で、物が増えるのを防げるし、より自分に合った暮らしに徐々に整っていきます。

無くても困らない物は持たない

暮らしにおいて無くても困らないものはそもそも持たない様にしています。

例えばですが、お掃除ロボットなどは人気で掃除の負担が減るのは良いですが、別に無くても困るものでもありません。

また、電気ケトルなども便利ですが、お湯を沸かすだけなら片手鍋でも十分です。

この様に、あれば便利だけど無くても別に困らないものは所有していません

逆に洗濯機や冷蔵庫、電子レンジやテーブルなど、無いと困るものは所有しておく。

物を捨てる段階でも、今無くても別に困らない物は捨てて、後々必要になったら買えばいい

そういうスタンスで暮らしていると、物も増えにくくなります。

日用品は代用できないかを考える

洗剤や紙類など、日用品は生活する上で必須です。

ですが、〇〇専用の洗剤とか、必ずしも必須というわけではありません。

無くても別のもので代用する事可能です。

例えばですが、私の場合はこんな感じです。

・ティッシュペーパーはトイレットペーパーで代用

・トイレ用洗剤は食器用洗剤で代用

・浴槽洗剤はボディソープで代用

・柔軟剤はそもそも入れないか重曹で代用

・フローリングシートはキッチンペーパーで代用

日用品を増やさないコツは、1つの物に複数の役割を持たせる事

日用品は同じ様な物が多いので、ミニマリストですが、あまりこだわらない様にしています。

30cm以上の物は持たない

ゆるミニマリストとして、身軽さは1つの大事な要素です。

そして、身軽さとは、物をいつでも手放せる状態である事だと考えています。

その為、物を所有する際のルールとして、30cm以上の物は持たない事です。

何故30cmかと言うと、それ以上の長さは粗大ゴミとして扱うからです。

もし、30cm以上の物を捨てようと思っても粗大ゴミだと気軽に捨てる事ができません。

ですが、30cm以下であれば、ゴミ袋にポイっと入れるだけで済むので手間がかかりません。

その為、身軽に暮らしたいのであれば、30cm以上の物は極力持たない事がオススメです。

ストック買いをしない

ストック買いは確かに便利だし、節約にもなります。

ですが、その分収納スペースをとるし、物が多い分管理も大変になります。

更に、まだ2〜3個ストックがあるのに「そろそろ無くなりそう」と感じて、使い切れずに残ってしまう可能性があります。

その為、物を増やさないという意味で、あえてストック買いをしない様にしています。

私の場合は、日用品や消耗品は必要になったら1つ買って、使い切ったら新しいものを1つ買うというスタンスにしています。

そうする事で物が増える事もないし、使い切れないという心配もありません。

収納家具は持たない

物が増える原因の1つに、必要以上に収納スペースがある事があります。

収納スペースがあると「まだ入るから」と物を増やしがちになります。

私自身も収納があった事で服も沢山所有していました。

ですが、収納に入れてしまうと自分が何を持っているのかが把握しづらくなります。

その為、収納家具を持たない事が物を増やさない為の抑止力になります。

私の場合、収納家具を持たない事で、服は全てハンガーにかけて収納する事になり、一目で何があるのかを把握する事ができます。

また、本や小物類も入れる収納がないので、殆ど持っていません

一目で自分が何を持っているのかを把握できる環境にする為、収納家具を持たない暮らしをしています

買わずに家にある物で対応する

何か困り事が生じたり、買う必要が出たとしても、まずは家にあるもので対応できないかを考えます。

例えば、作りたいレシピがあって、その材料が無くても、冷蔵庫にある他の材料や調味料で対応できないかを考えてみたり

掃除用品が切れたとしても、別の洗剤で対応できないかを考えたり

イベント事で何か作りたい思っても、材料を買う前に家にあるもので作れないか考えたり。

必要だから買うのではなく、まずは家にあるもので対応できないかを考え、それでも難しければ買うという習慣にしています。

定期的に部屋を見て回る

少ないもので暮らしていても、いつの間にか物が増えてしまっている事もたまにあります。

その為、定期的に部屋の中を見て回る習慣を取り入れています。

私の場合は、月末に一度部屋の中を見て回り、使っていないものがあればゴミ袋に入れたり、必要なものを整理整頓する様にしています。

”先月は必要だと思っていたけど、今はあまり必要性が無いな”と感じる事もあるので、毎月など定期的に見て回るのが効果的です。

お気に入りの物で揃える

少ないもので暮らす分、所有する物はお気に入りのものを揃える様にしています。

お気に入りのものにする事で、それ以外の物を欲しいと感じる事が少なくなります。

お気に入りのものとは、長く愛用でき、使えば使うほど愛着が湧くものを言います。

例えば、服も毎シーズン買うのではなく、お気に入りのものを一旦揃えて、それで2〜3年間着まわす事で愛着が湧くものです。

家電や調理器具も毎年最新の物に買い替えずとも、高くてもお気に入りのものを何年も使う方が愛着が湧いてきます。

すると、最初はお金がかかったとしても、長く数年愛用すれば、トータルで節約にもなります。

おわりに マイルールを作って心地良い暮らしを作ろう

以上、自称ゆるミニマリストの少ないもので暮らす為の10のルールを紹介しました。

心地良い暮らしには、自分なりのマイルールを設ける事が大事です。

何故なら、世の中には物欲を刺激されるコンテンツが溢れているからです。

SNSも然り、テレビも然り。

完全にそれらから離れるという事は難しい時代です。

その為、それらに流されない為にも、自分自身で確固たる暮らしのルールを設ける事で、心地良い暮らしの維持や防衛に繋がります。

自分なりのルールを作って、心地良い暮らしに整えていきましょう😌

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