「1人の時間が好きな人へ」内向型に向いている暮らし方

HSP

大勢よりも1人の時間が好き、ゆっくりと日々を過ごしたい

そんな方に向けて

こんにちは、あまねこです(=^x^=)

私はいわゆるHSP気質を持つ内向型のアラサー男です。

HSP気質の人は、騒がしい日常を送るよりも、静かでゆっくりと、1人で過ごす時間を大切に生きる方が向いています。

そこで、HSP気質で内向型の私が考える、内向型に向いている暮らし方を紹介していきます。

1人が好きな内向型に向いている暮らし方

内向型に向いている暮らし方とは以下の9つです。

1、少ないお金で質素に暮らす

2、テレビの無い部屋で過ごす

3、料理を五感で味わう

4、散歩を最高の娯楽にする

5、1人で出来る創作活動を趣味に持つ

6、本を読んで知識を蓄えておく

7、愛着の湧く物だけを大切にする

8、SNSとは適度な距離感を保つ

9、夜は早めに寝て、朝は早く起きる

少ないお金で質素に暮らす

内向型の人には少ないお金で質素に暮らす事が向いています。

「質素な暮らしって貧乏くさい」と思われますが、ここでの質素とは自分にとって必要十分で暮らすという事です。

普段食べる食事も、ご飯と味噌汁、納豆と漬物と肉か魚のおかずだけで十分。

日々を充実させたいからと、お金をかけて旅行やレジャー施設に行かずとも、家で本を読んだり、人の少ない公園でボ〜ッと過ごす方が心地良いし満足できる。

家の近所を散歩して、野良猫を見つけたり、道端の花などを観察したり。

内向型の人は小さな出来事にも喜びと満足感を得られる気質を持っています。

他人のキラキラした暮らしに合わせようとせず、自分が心地良いと感じる暮らしを淡々と過ごす事。

少ない刺激でも豊かさを感じる暮らしの方が、内向型の人には向いてます。

テレビの無い部屋で過ごす

私自身は数年前からテレビを置いていません。

というのも、テレビは内向型の人にとっては刺激が強いと感じるからです。

沢山のCMが流れて物欲が刺激されるし、暇だからとどうでもいい番組を垂れ流して時間を溶かしたり。

また、世間の悪いニュースが流れて無駄に不安を煽られたりするので、気持ちも沈みがちです。

その為、刺激遠ざけるという意味で、テレビを手放す方が心地良く暮らせると感じています。

また、テレビを手放せれば、NHK代も支払わずに済むし、物欲も刺激されない為、固定費と浪費の両方の節約に繋がります。

料理を五感で味わう

内向型の人は時短するよりも、物事をじっくりと感じる方が幸せを感じられます。

確かに、普段の食事を外食で済ました方が時短にもなるし、美味しい料理は食べられます。

ですが、料理を自分で時間をかけて考え、食材を自分で切って調理して、出来た料理をお気に入りの皿に盛り付けて、スマホやテレビも見ずに目の前の自分が作った料理を見て楽しみ、味わう。

外食も豊かではありますが、不出来でも自分で作った料理の方が、頑張った分味わって食べれるので美味しく感じられます。

食事は心を豊かにする行為だと思うので、出来るだけ外食やコンビニで済ますのではなく、自分で作る事で満足感も違ってくる筈です。

散歩を最高の娯楽にする

内向型の私が感じる最高の娯楽は、散歩だと思います。

1人で誰にも縛られず、気の向くままに歩を進める。

道端に咲いている花を観察したり、公園の木々や鳥の鳴き声に聞き入る。

散歩はそんな当たり前の小さな幸せを感じる事ができる趣味です。

また、散歩には色んなアレンジを加えられるのがメリットです。

夕方の夕日を拝みに高い場所を探しに行くお弁当を作って公園までピクニックしに行く知らない駅に降りてみて、赴くままに散策する。喫茶店やお菓子屋さんを見かけたら全て入ってみる。

・とにかく沢山歩いて、帰りにコーラを飲んで背徳感を味わう

時間と場所、目的などを組み合わせる事で、楽しみ方は無限にあります。

お金もかからないし、散歩は節約にも健康にも良い、最高の娯楽と言えるのです。

1人で出来る創作活動を趣味に持つ

内向型の人は他人と関わるよりも、1人で黙々と作業する方が向いています。

その為、日常的に1人で創作活動できる趣味を持つと良いです。

ちなみに私の場合は、料理とブログです。

料理は自分で食材を選び、調味料を自分好みで味付けたり、創意工夫のしがいがある趣味です。

ブログも、なにも有益な記事を書かずとも、日記の様に自分の思考を整理するのに使えれば、考えすぎな内向型の人には、頭をクリアにできる良い趣味だと思います。

誰にも邪魔されず、1人で考えて、1人で作り上げる創作活動は内向型の人にとって有意義な時間になります。

本を読んで知識を蓄えておく

内向型の人は漠然とした不安に襲われがちです。

”将来自分はどうなっているだろうか”

”これからも安心して生活できるのだろうか”

”仕事が辛いけど辞めてよいのだろうか”

気にしないでいいと言われても、気にしてしまうのが内向型です。

そして、不安に襲われてしまうのは、不安に対する知識が足りていないのが要因です。

その為、内向型の人は自分が納得できる様に、人生のリスクに備えつつ、お金や暮らしの知識を蓄えておくのが良いです。

その為には、お金に関する本を何冊か読む事が学びになります。

不安の正体はお金に関わる事が多いので、お金の知識を身に付ける事が、漠然とした不安に対処する効果的な方法です。

上記の2冊などのお金の本を読むのをオススメします。

愛着の湧く物だけを大切にする

現代は便利な家電やオシャレな家具類など、様々な物で溢れています。

ですが、便利だからとか、他の人が紹介してたからと、何でも所有したがるとキリがありません。

その為、古くても愛着のある物を長く大切にする方が、心が満たされます。

私の場合は冷蔵庫や洗濯機、電子レンジも、最新家電は買わずに今のが壊れるまで使用するつもりです

また、数年前は部屋に物が溢れていましたが、今は物を8割程手放し、少ないもので暮らしている為、それ以上増やさない様に、今あるものを大切にしています。

物を新たに買い足すのではなく、愛着のある物を買い替える暮らしの方が、豊かに過ごせると思います

SNSとは適度な距離感を保つ

SNSは便利で手軽に情報を取り入れる事がメリットですが、その反面、情報過多になりがちです。

SNSも物欲を刺激されるし、他人のキラキラした暮らしを見過ぎると、自分の暮らしを比較して落ちむ事だってあります。

内向型の人は特にその影響を受けやすいと感じています。

その為、SNSとは適度な距離感で保つ暮らしが丁度良いです。

例えば、SNSを見る時間を決めたり、スマホにアプリを入れずに、見るときはwebからという一手間を加えたり。

意識だけでは難しいので、見ないで済む工夫をする必要があります。

SNSでの暮らしを適度に参考にしつつ、自分の暮らしに集中する方が充実感は得られると思います。

夜は早めに寝て、朝は早く起きる

内向型の人は毎日何かと刺激を受けている為、疲弊しやすい気質です。

平日もフルタイム勤務するだけでヘトヘトです。

そして、休日になっても疲れが残って結局動けずに1日が終わる

そんな事が日常茶飯事かと思います。

その為、内向型の人には疲れを取る方法より、疲れを溜めない暮らし方が合っています。

平日に出来るだけ疲れを溜めない様にするには、早めに寝て早めに起きる事です。

夜は仕事で疲れてヘトヘトな状態で更に夜更かしをしてしまえば、疲れは余計に溜まります。

その為、夜は早めに寝てしまって、やりたい事があれば朝の時間に行いましょう

私の場合は、夜は10時に寝て、朝は5時半に起きる様にし、睡眠を7時間は確保する様に心掛けています。

そうする事で、疲れを溜めずに平日を乗り切れて、休日は1日動ける状態にする事ができます。

おわりに ゆっくりと時間を楽しむ暮らしをしよう                                                                                                                                                                                                                                                                  

以上、私なりの内向型に向いている暮らし方を紹介しました。

内向型の人は、外向型の様な強い刺激を求めると返って疲れてしまいます。

内向型の人に向いている暮らしは、少ない刺激で楽しみ、疲労を溜めない暮らし方です。

1人の時間を楽しみつつ、ゆっくりと自分を休ませてあげる事。

自分に合った心地良い暮らしを整えていきましょう😌

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