やめるとお金を貯められる行動5選

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こんにちは、アラサーポンコツ男のりょーです。

私は資産1000万円を目指して、日々節約と倹約に勤しんでいます。

今回はやめるとお金を貯められる行動5選を紹介していきます。

結論として以下の5つの行動をやめる事です。

やめるとお金が貯まる5つの行動

(1)毎日の仕事終わりのご褒美をやめる

(2)1人での晩酌をやめる

(3)気の乗らない飲み会や食事への参加をやめる

(4)物の買い足しをやめる

(5)おしゃれをやめる

これらは私自身の価値観である為、人によっては心を豊かにするものだからやめない方が良い事もあります。

あくまで「やめるとお金が貯めやすくなる」という事をお伝えしています。

順番に解説していきます。

1、毎日の仕事終わりのご褒美をやめる

「1日仕事をして頑張ったんだから、自分にご褒美をあげたい」と思いますよね。

時にはそういう時間や物が、癒しや次の仕事への活力になる事があります。

ですが、それが毎日や2日1回などの高頻度で続いているとなると話は別です。

毎日コンビニのお菓子やスイーツを買っていたり、前から欲しかった物を衝動買いしてしまったり。

その状態が続いているとお金はなかなか貯められません。

また、それが習慣になると、それだけでは満足出来なくなってしまい、更に無駄遣いを重ねる可能性があります。

1日頑張った自分を労わり褒めてあげる事は大事な事です。

ですが、お金をかけて自分を労わるのではなくて、早く家に帰って、ゆっくり食事をして、ゆっくりシャワーを浴びたり湯船に使ったり、ゆっくり本を読んで早めに寝たりしたり、お金かけずに自分を労わる方法も身に付けておくと、無駄遣いを減らす事ができます。

2、1人での晩酌をやめる

先ほど紹介した自分へのご褒美をやめる事とも繋がりますが、お酒が好きな人は毎日晩酌してる人も多いのではないでしょうか。

お酒を飲む事自体は全然悪い事ではありません。

ただ、1人での晩酌は出来るだけやめた方が良いと思っています。

単純にお酒代がかかる上に、1人で飲んでも楽しいですが、楽しいと感じる感覚に上限があるからです。

お酒を飲むのであれば、やはり気の合う友人や家族と一緒に飲んだ方が確実に美味しいと思います。

また、嗜む程度ならまだ良いですが、毎日お酒を飲まなければ生きていけないと感じているのなら、それはお酒に依存しており、脳がお酒に支配されている状態です。

まずは晩酌の回数を減らして、お酒への依存を減らしていき、お酒以外の楽しみを見つける事も必要かと思います。

3、気の乗らない飲み会や食事への参加をやめる

仕事や友達との付き合いで飲みに行ったり、食事に行ったりする事もあると思います。

それが本当に楽しかったり、自分の成長に繋がる事なら行くべきでしょう。

ですが、愚痴や不満の言い合いだったり、相手の自慢話を聞いたりなどの無駄な時間を過ごすのであれば、勇気を持って、誘いを断る事が懸命です。

何の成長にも繋がらず、ただ時間と体力を奪われる飲み会に参加せず、1人の時間を大切にした方がよっぽど充実した時間を過ごせます。

4、物の買い足しをやめる

私は世間でいうミニマリスト的な生活をしています。

度々物の断捨離を行い、自分にとって必要な物だけを揃えて、物を増やさない様に意識しています。

私が買い物をする時に心掛けている事として、物を買い足しせず、買い換える様にしています。

今ある物より品質の良いものに買い換える方が、物を増やさずに、シンプルかつ生活水準をあげることに繋がります。

自分にとって必要な物を見極めて自分軸で買い物をすれば、本当に自分が欲しい物だけを買って、余計な物を買わずに支出を抑える事ができます。

まずは自分にとって最低限何が必要なのかを見極めるためにも、一度部屋の中の全ての物を見直して断捨離する事をオススメします。

5、おしゃれをやめる

有名なブランドの服やアクセサリーを欲しいと思いますよね。

ですが、本当にそれは自分の身の丈にあっている物でしょうか?

ユニクロやGUなどの安くて品質の良い品で十分ではないでしょうか。

時計などのアクセサリー類って本当に必要でしょうか。

私自身、ブランド物に興味がなく、肌着はユニクロやGUで済ませ、アウターは少し高い物、アクセサリー類は現在1つも持っていません。

おしゃれをする事で自己肯定感をあげる事できます。

ですが、私個人としては、おしゃれよりも、体を鍛えたり、美容などで自分の外見をケアした方が自己肯定感は上がるし、余計なお金を使わずに済みます。

安い服でも上手くコーディネートすれば、おしゃれに見えますからね。

最後に

本記事をまとめます。

・何気なくしていた行動をやめる事が出来れば、お金を貯める事ができる。

・やめるべき行動として「毎日の仕事終わりの自分へのご褒美」「1人での晩酌」「気の乗らない飲み会や食事への参加」「必要ない物の買い足し」「身の丈に合わないおしゃれ」

・まずは自分が何をすれば充実できるのかを自覚し、その時間を増やすために、不必要な行動を断捨離していく事が大切。

何気ない所からお金は流れ出ていく事が多いため、それらを防ぐためにも、自分の行動を見直して、余計な支出をしない様に心掛けましょう。

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