こんにちは、あまねこです(=^x^=)
今の職場の退職日が近づいてきた。
今の所、3月20日ぐらいが最終出勤日で、その後は有休消化になるかなっと。
残り1ヶ月半程度。早いものだな〜。
しかし、のんびりもしていられない。
現実的に無職になった場合、いつまで生活できるのかを知っておかなければいけない。
当然ながら、無収入ではいつか貯金も底を尽き、生活ができなくなるからだ。
だからこそ、仕事を辞めて無収入になる場合、今の貯金でいつまで生活できるのか、何ヶ月したらまた働くのか、貯金額がどこまで減ったら会社員に戻るのか。
現実的なリスクヘッジを考えなければいけない。
無収入でいつまで生活できるのか
現在の生活費に加え、無職になった場合には国民年金保険や国民健康保険、住民税や所得税は自分で払っていかなければいけない。
とすれば、無職になった後にかかる生活費を把握しておく必要がある。
月の生活費を計算して、直近の生活防衛資金でいつまで生活できるのかの見通しを立てておく事で、軌道修正がしやすくなる。
という訳で見通しを立てていく。
退職後の生活防衛資金:250万円 月の生活費(彼女と同棲中なので、1人当りも計算) ・家賃+駐車場代:81000円(1人当り40500円) ・食費:15000円(1人当り7500円) ・通信費:3300円 ・水道代:2500円 ・電気代:3500円 →合計12000円(1人当り6000円) ・ガス代:6000円 ・日用品:1000円 ・髪カット代:750円(QBハウスで2ヶ月に1回) ・ガソリン代:1500円(1人当り750円) ・軽自動車税:1075円(1人当り537円) ・車検代:約3300円(概算) ・自動車保険:1800円(1人当り900円) ・国民年金保険:16520円 ・国民健康保険:24208円(概算) ・住民税:13100円 ・所得税:?(分からん) 合計:17万4553円 (1人当り:11万8365円)
大まかに計算してみて、月にかかる生活費は17万4553円
1人あたりであれば11万8365円であった。
ということは、収支均衡させつつ最低限の生活をするには月12万円が必要と分かった。
もし無収入で生活した場合、生活防衛資金250万円だと約1年半は生活ができる。
資産800万であれば、約4〜5年は無収入で生活できる計算になる(ここら辺は何となく)
取り敢えず、無職では直近1年半は生活できそう。
無職後の過ごし方
さて、じゃあ退職後はどう過ごしていこうか。
とは言え、本当に無収入で1年半も過ごす事は多分しない。
貯金を切り崩して、日に日に減る資金を眺めるのはやっぱり精神的にキツイと思うからだ。
それでも、3年間働いて削られた心身の疲弊を完全に回復させたいという気持ちもある。
というわけで、大雑把だけど退職後の過ごし方を立てていく。
・退職後は早めに手続きを済ませる(国民年金・健康保険の切り替え、失業保険の手続き) ・4〜6月の3ヶ月ぐらいは気の向くままに過ごしてみる ・お金のかからない遊びを楽しむ(図書館で本を読んだり、沢山散歩する) ・ブログやYouTubeなどの創作活動に集中する ・7月から働くかどうか考える(パートやアルバイトで週3〜4日程度) ・生活リズムは崩さないようにする(早寝早起き、彼女へのお弁当作り、家事など)
働く事に苦しさを感じていたから退職したのに、またすぐに働くという事はしない。
けれど、ずっと収入のないまま過ごすのも精神的にキツイ。
なので、3ヶ月ぐらいはゆっくりと気の向くままに過ごして、心身ともに回復してきてから働き方を考える事にする。
それまでは貯金を切り崩す生活になるけど、ある程度は貯金もあるし、傍には信頼できる彼女も一緒にいるので、”まっどうにかなるさ”と言う気持ちでいく。
おわりに
内向型の気質ゆえに、どうしても同じ場所で組織の中で働くという事が自分には向いていない。
何年も働き続ける気力が自分には無い。
だからこそ、自分の気質に正直になって、数年働いたら一旦休むという選択肢を持つ事にした。
世間一般的な考え方から逸脱する事が、自分には丁度良いのかもしれない。
取り敢えず、あと1ヶ月半程は今の所で頑張りつつ、今後の事を考える時間にしよう😌
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