自称倹約家の”節約しつつも貧乏くさくない暮らし方6選”

お金
りょー
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こんにちは、繊細アラサー男のりょーです!

「節約って貧乏くさいしケチくさい!」

そう感じる人が多いと思います。

「節約=我慢」というイメージが強いからかもしれません。

ですが、それは認識がズレていると思います。

むしろ節約をするから心豊かに暮らせると私は考えています。

今回は自称倹約家の”節約しつつも貧乏くさくない暮らし方6選”を紹介していきます。

節約生活を楽しむ事が、蓄財の土台になっていきます。

節約しつつも貧乏くさくない暮らし方6選

マックでコーヒーは飲むけど、食事はしない

マックはコーヒーを頼めば何時間でも居れるコスパ最強の場所です。

そしてコーヒーを飲みながらブログ作業したり、ぼーっと考え事や書き物をする様にしています。

しかし、マックではバンズ系は頼まずに、昼前には退店しています。

昼食は「マックにいるからマックで済ませよう」と安易に考えずに、近場に美味しそうなパン屋さんがあればそっちに行ったり、ランチの美味しいお店にったします

マックのコーヒーは美味しいけど、バンズ系やポテトでお腹を膨れさせるより、その方が健康的かつ、節約しつつも貧乏くさいとは感じないと思います。

でもマックは美味しいので、本当に食べたいと感じる時はたまに食べる様にしています。

スタバでは一番安いコーヒーを飲みながらお喋り

スタバは高いイメージがありますが、それはカスタムをしたり、期間限定の商品を頼んでいるからかもしれません。

スタバの一番安いコーヒーなら350円程度です。

ですが、マックのコーヒーよりはやはり高めですね。

その為、スタバでは飲み物を楽しむのではなく、友達や恋人とのお喋りを楽しむ時間と捉えています。

お喋りを楽しむだけなら、一番安いコーヒーでも良いですからね。

私がスタバに行く時は、彼女と暮らしの事や他愛ない事を話す時間を過ごす事がを目的なので、一番安いコーヒーでも十分です。

レシピ本を読んで作りたい料理に挑戦する

レストランなどで美味しい食事をするのにもお金がかかります。

だからと言って、チェーン店などで空腹を満たすのも満足度はそこまでです。

その為、レシピ本を読んで気になる料理があれば自分で作る事を挑戦してみるのが良いです。

チェーン店よりはお金がかかるかもしれませんが、外で済ませる食事より、自分で一生懸命に作った料理の方が満足度は高いと思います。

そして、結果的に料理が上達してくれば、長期的に食費の節約にも繋がります。

高いレストランで食事をするのもおしゃれですが、自分でコース料理を作って誰かに振る舞うのは、決して貧乏ではなく豊かな時間だと思います。

片道1時間程度は徒歩で移動する

移動は片道1時間程度なら歩いて移動する様にしています。

また、近所をプラプラと散歩をするのも心地良い時間です。

「車やタクシーを使わないなんてケチくさい」と思う人も多いかもしれません。

ですが、徒歩で移動していると様々な新しい発見があったりします。

道端に綺麗な花が咲いていたり、普段通らない様な道に行ったら気になるお店を見つけたり、自分だけのお気に入りのスポットが見つかったりもします。

車やタクシーで移動するメリットは早く目的地に着ける事ですが、それだけです。

時間に余裕があるのであれば、移動に時間かかりますが交通費の節約になるし、歩く事で適度な運動にもなるし、自分の住んでる街の事を知れるきっかけにもなります。

なので、日常生活の中で歩く習慣をつけるのは節約にもなりつつ、新しい発見があったりと貧乏くさくないと感じる筈です。

物は少ないけどお気に入りの物だけに揃える

「部屋に物が少ないって何だか貧乏くさい」と思うかもしれません。

ですが、それは逆です。

むしろ物を持ちすぎるから貧乏くさく感じてしまいます

物が少ない暮らしというのは、物欲が無いとか物を買うお金が無いとかではなく、自分にとって必要なものお気に入りのものだけを揃えているという事です。

そして自分にとって生活する為に必要な物を把握しているから、余計な物を買わずにも済みます。

これが自分にとって必要なもの、大切なものが分かっていない状態だと、あれもこれもと物を揃えようとして、部屋に物が溢れてしまいます。

どちらが貧乏くさく感じるでしょうか。

少ないもので暮らす事は、身軽になるだけでなく、物を増やさない様に意識する為に物欲も減り、結果的に節約になります。

少額でも良いから友達や恋人にプレゼントをする

節約しつつも貧乏くさく感じてしまうのは、自分に対してお金を使わなくなるからです。

節約=我慢のイメージが強く、自分を律するという意識が働くからですね。

節約は確かに我慢が必要な場面もありますが、節約というのは自分にとって必要ないものにはお金を使わずに、自分が心地良いと感じることにはお金を使うことだと考えています。

そしてその中で一番心地良いと感じる瞬間は、自分ではなく身近な大切な人へのプレゼントなどにお金を使って、その人が喜んでくれる事です。

自分にとっての身近な大切な人にお金を使う事で、相手も自分も満足感を得られます。

ここで意識しておく事は、なにも高価なものをプレゼントする必要はないという事です。

1000円のちょっと高めのお菓子をプレゼントしたり、LINEのギフト券をプレゼントしたり、そんな些細な事でも良いです。

むしろそれぐらいの方が、相手も気楽に受け取ってくれるので、気を使わせずに済みます。

大切な人が喜んでくれるのなら、それは自分にとって心地良いお金の使い方だと思います。

終わりに

今回は節約しつつも貧乏くさくない暮らし方6選を紹介しました。

節約=我慢というイメージがありますが、節約は自分が心地良いと感じる事にはお金を使って、不要な事にはお金を使わない様にする事です。

なので「節約をするなんて貧乏くさい、貧しい」という認識は間違いです。

節約しつつも自分にとって心地良い事にはお金を使う事で、節約していない生活よりも、心豊かに暮らす事ができます。

少ないお金でも豊かに暮らせる様に、自分でアレンジして、節約生活を楽しみましょう☺️

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