刺激は少ないけど楽しい時間の過ごし方5選

日常生活

こんにちは! アラサーポンコツ男のりょーです。

楽しい時間の過ごし方って人それぞれありますよね。

旅行に行ったり、音楽フェスやライブに行ったり、アクティビティやアトラクション施設楽しんだり。

ですが、楽しい=刺激が強いという印象があります。

刺激が強くなってそれに慣れてしまうと、もっと刺激を求めないと楽しめなくなる可能性があります。

しかし、刺激が弱くても楽しめる日常は身の回りに溢れています。

そういう小さな刺激を楽しむ方が、日々を心地良く暮らせると思っています。

そんな私の刺激が少なくても楽しめる時間の過ごし方を紹介します。

近所を散歩して住宅を眺めてみる

散歩をするのは健康にも良くお金もかからない最高の娯楽だと思っています。

ですが、ただ散歩をするだけではマンネリ化してしまいます。

最近オススメなのは、住宅地を散歩して流し目に家を観察してみる事です。

これが結構楽しいんですよね。

家の外観が1軒1軒違うし、車も車種が違うので「どんな人が住んでいるんだろう」と想像したりします。

またもし自分が1軒家を建てるとしたらどんな家にするかを妄想したりするのも楽しいです。

彼女と散歩しながらそんな会話をしています。

公園を散歩しながら幸せそうな家族を眺める

公園に行くと様々な家族が幸せそうに過ごしています。

子供の遊んでいる姿や笑っている姿は特に癒されます。

また、自分がもし家族や子供がいたらどんな風に過ごすかを想像したりするのも楽しいです

自分の未来の生活を垣間見えるので公園でプラプラと散歩するのも良きです。

広い芝生でピクニックをする

広い公園で自分達でおにぎりやサンドイッチを作って、公園の芝生でのんびり過ごす事。

刺激は少ないけど、その時間が何よりも幸福な時間となります。

お金を払って刺激の強い場所で遊ぶのも勿論楽しいと思います。

ですが、繊細な人はそういう所に行くと余計に疲れる可能性があるので、自分に合った刺激を楽しむ方が心地良く暮らせる筈です。

マックやカフェで書き物をする

日々仕事や生活に追われていると、本当に自分が楽しい事、好きな事が分からなくなる事があります。

そんな時は、マックやお気に入りのカフェに行ってのんびり過ごしながら自分の思考を言語化しましょう。

特に自分がやりたい事、好きな事を言語化する作業は楽しいし「あっ、自分はこういうのが好きなんだ」と新しい発見や自分を再確認する事があります。

もし日々に大変さを感じているのなら1日時間をとって自分と向き合うのも楽しいですよ。

図書館で1日中過ごす

本を読むのが苦痛でないなら、1日図書館で過ごしてみましょう。

そして気になる本を片っ端から読んでいきましょう。

本は人生の教科書でもあり、最高の娯楽でもあると思っています。

小説を読んでストーリーを楽しんだり、暮らしの本を読んで自分の生活に取り入れたり、写真集を眺めて癒されたり、自伝などを読んで他の人の生き方を知れたり。

図書館はそれが無料で楽しめるので最高の施設です。

ゆっくりのんびりと本の世界に浸りましょう。

終わりに

刺激が少なくても周りに楽しい事があふれています。

時には仕事が辛かったり、息苦しさを感じる事もあるでしょう。

そういう時にお金を使って発散するのではなく、自分とゆっくり向き合いつつ、身の回りの小さな幸せを感じ取ってのんびり過ごしてみると良いです。

根本的な解決にはならないけど、自分を労わりつつ幸せを感じる時間は大切な筈です。

刺激が少なくても、楽しく日々を過ごせれば良いなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました