こんにちは、あまねこです(=^x^=)
私は平日も休日も出来るだけ自炊をして生活している、ゆる倹約家です。
しかし、当初はやはり「自炊って面倒だなっ」と考えたりもしました。
ですが、それは”料理は難しい”という思い込みがあったからです。
今回はゆる倹約家の気楽に気軽に自炊を楽しむコツを紹介していきます。
自炊を気楽に楽しむコツ
自炊を楽しむ為にまず必要なのは、自炊を始めるハードルを下げる事です。
自炊と言うと、どうしても面倒くさいと考えがちですが、それは自炊を始めるハードルが高い事が原因です。
自炊はもっとシンプルに考えると良いです。
コツとしては3つあります。
1、料理という言葉に捉われない
2、名前のある料理にこだわらない
3、見た目を追い求め過ぎない
料理という言葉に捉われない
まずは料理という言葉に捉われない事です。
料理というと、様々な食材を組み合わせて、分量もきっちり決めて、正しい順番に調理して、複数の調味料を複雑に配合する事だと考えがちです。
ですが、料理というのはもっとシンプルで良いんです。
卵かけご飯だって立派な料理だし、何ならご飯を炊いて白米だけ食べるのだって立派な料理です。
そんなの料理じゃない!と考えずに、今の自分で出来る部分があれば、それを料理と呼んで良いんです。
名前のある料理にこだわらない
今は数え切れない料理のレシピが溢れています。
ハンバーグや唐揚げ、ポテトサラダや何とかコロッケなど。
ですが、名前のある料理にこだわる必要はありません。
まずはレシピも名前も何もない料理から作ってみると良いです。
適当な野菜と肉を一緒に炒めたものとか、適当な野菜を切って盛り付けてマヨネーズをかけただけとか。
最初からいきなり難しいものから作るのではなく、もっとシンプルなものから作るのが自炊を始めるコツです。
見た目を追い求め過ぎない
インスタやSNSを見ていると、綺麗に盛り付けて美味しそうに見せている人達もいます。
ですが、それは自炊に慣れて、色々なバリエーションを持っている人が余裕がある時に行う事です。
自炊に慣れておらず、料理の幅も少ない内は見た目を追い求めすぎる必要はありません。
フライパンから皿にただ移す。他のおかずもそこに適当に盛り付ける。
まずは、見た目にこだわらずに美味しく食べることだけを考えるのが良いです。
自炊を気軽に楽しむコツ
自炊をシンプルに考える事で、自炊を始めるハードルが下がります。
今度は、自炊自体のハードルを下げる事が必要です。
自炊を気軽に楽しむコツは以下があります。
1、肉と魚は焼くだけ。野菜は温めるだけ
2、おかず1品に食材は2〜3品で良い
3、調味料もシンプルに数種類だけ
4、味噌汁はインスタントか味噌を溶くだけ
5、ご飯は冷凍ご飯をチンするだけ
6、副菜は納豆や豆腐、キムチを常備しておく
肉と魚は焼くだけ。野菜は温めるだけ。
調理を複雑にすると手間が増えて、結果的に自炊が続かなくなります。
その為、調理は出来るだけシンプルにしていきます。
肉と魚はフライパンかグリルで焼くか炒めるだけ。
野菜も水洗いしてラップをかけて電子レンジで2〜3分加熱するだけ。
あとは塩・こしょうで味付けすれば一品完成です。
おかず1品に食材は2〜3品で良い
おかずを作るのに、食材を何品も加えるのは大変です。
その為、1つのおかずに食材は2〜3品までと決めるのが良いです。
肉と玉ねぎ、魚とえのき、野菜2品と卵、とか。
まずは少ない材料でおかずを作る事から始めましょう。
調味料もシンプルに数種類だけ
調味料も追い求めすぎるときりがありません。
複雑にしすぎるとかえって良く分からない味になってしまいます。
その為、味付けもシンプルにするのが良いです。
肉と野菜を醤油だけで炒める。
温めた野菜を白だしで和えるだけ。
味を整える為に塩を振るだけ。
最低限必要な調味料としては、醤油・白だし・塩・味噌・砂糖ぐらいですかね。
味付けはとにかくシンプルにするだけでも美味しいですよ。
味噌汁はインスタントか味噌を溶くだけ
味噌汁も出汁から作る方が圧倒的に美味しいのは分かるけど、やはり面倒ですよね。
その為、味噌汁は市販のインスタントに乾燥ワカメを加えるだけで良いです。
もしくは、今は出汁入りの味噌が売っているので、それをお湯で溶くだけ。
それだけで汁物の完成です。
汁物も出来るだけ手間をかけずに済ませましょう。
ご飯は冷凍ご飯をチンするだけ
ご飯をいちいち炊くのも面倒です。
その為、まとめて一気に炊いておいて、一杯分ずつ取り分けて冷凍庫にぶち込んでおきましょう。
そして、冷凍ご飯を電子レンジでチンするだけ主食の出来上がりです。
平日の仕事終わり、もう疲れて何も考えられない時には、冷凍ご飯を温めて卵かけご飯か納豆をかけるだけの質素な食事で済ませましょう。
副菜は納豆や豆腐、キムチを常備しておく
ご飯と味噌汁、おかず1品だけだと物足りなさを感じます。
その為、直ぐに食べられる副菜を常備しておけば簡単に1品増やせます。
副菜としては、納豆・豆腐・キムチ・ちくわ・めかぶ・梅干し・たくあんなどですね。
調理をせずにそのまま食べられる副菜を用意しておくことで、もう1品考える手間を無くすことができます。
終わりに 料理はシンプルにするのが一番!
以上、ゆる倹約家が気楽に気軽に自炊を楽しむコツを紹介しました。
自炊をする為には、とにかく自炊のハードルをとことん下げる事が大切です。
料理という言葉に捉われずに、まずはシンプルな事から始める事から自炊のステップを踏んでいくと良いです。
まずは自炊に慣れる事から。そうすると段々と自炊を気楽に気軽に楽しめる様になるのではないでしょうか。
一緒に自炊ライフを楽しみましょう😌
ちなみに、自炊を始めようと思ったら、有元葉子さんの本がオススメです。
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